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2020年 11月 11日 受験期の苦い思い出①
こんにちは、担任助手3年の鈴木美帆です!
本日は受験期の苦い思い出について
(もう3年も前の話にはなりますが、、、)
いろいろお伝えできたらなと思います!
まず一つ目は父親に大大大激怒されたことです。
東進に入ってすぐにあった模試、合格得点にはまだまだでしたが英語が30点伸びて大変喜んでいました!
しかし父親に見せるや否やこんなんで受かるのか!と大激怒
褒めてほしかったのに、、、と当時の私は大変傷ついた上に、
追い打ちをかけるよう、次で伸びなかったら東進やめろ!と言われてしまいました、、、
しかし逆にこの最後の一言で、”辞めてたまるか”と勉強への姿勢・やり方を見直すきっかけとなり、
おかげで次の模試ではなんとか目標得点に到達し、最後まで頑張らせてもらえました!
二つ目は本番直前に一人でいた時です。
私は高校が同じ仲のいい友達と東進に行っており、ずっと一緒に頑張っていたのですが、
本番が近付くにつれ、中々話さなくなりました。
決して仲が悪くなったわけではなく、学校が無くなったことでほとんど会えなかったのです。
本番直前のプレッシャーや辛い事を話したいけど、友達の勉強時間を割くわけにはいかない!と
辛かった思い出があります。
しかし私の本番前日に友達がメッセージ付のチョコをくれて
本当にうれしくて、それを持って本番に向かったのを覚えています。
受験直前になればなるほど己との戦いになっていき、ストレスや悩みは尽きなくなると思います。
友達とお話ししすぎて勉強時間が無くなるのは良くないですが、溜め込みすぎるのも良くないです。
そんな時は溜め込まずに、同じ経験をした私たち担任助手の人に相談してみて下さいね!
更新者:昭和女子大学 鈴木美帆