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2018年 8月 28日 模試の復習 【心構え編】
こんにちは、担任助手一年の高橋尚人です。
昨日の嵐は大変でしたね、、、まだまだ気を抜けない夏になりそうです。
さて今回の話題は模試の復習についてです。そのなかでも心構えについて絞ってお話します。
模試の復習、重要なのは言わずもがなですが、疎かにされがちなのも事実です。
自分の解けなかった問題なので、抵抗感があったりして時間ばっかりがかかることが原因かと思われます。
しかし、復習はその苦痛をもってしても余りあるだけの見返りがあります。
もし、間違えた部分を復習する明確な予定がないならば、自分はその欠点を抱えたまま月日が経ち、いずれは本番を迎えることになります。
受験において、自分はある部分が分からないという自覚(これが不安につながる)があると、それが想像以上の他の問題にも影響を与えます。
普段より自信満々なほどいい結果が出やすい受験において、不安要素はあればあるだけ合格率を削っていくと考えてください。
最も自分に意味のあるのは、たまたま多く正解していた模試ではなく、たくさん間違えた模試です。
間違えがあった場合、これはチャンスと思い嬉々として復習しましょう!