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2021年 3月 2日 英語を制する者は受験を制する??
こんにちは!担任助手3年の田村です!
突然ですが、皆さんは
「英語を制する者は受験を制する」
という言葉を聞いたことありますか??
私が受験生の時に聞いた言葉でしたが、実際に受験を終えてこれを実感しました。私は帰国子女で、(ちょっとずるいですが)英語が得意でした。
そこで、今回は英語が得意だとどれだけ受験に有利かのお話をします!!
帰国子女じゃなくても、英語を制することは誰でもできます。このブログを通して、英語に力を入れよう、英語の苦手はなくそうと少しでも思えてもらえれば嬉しいです!!
①英語の配点は高い!そしてほとんどの入試は英語を含む。
英語の配点が最も高い大学入試は多いです。他の科目よりも2倍高い配点の大学もあります。そして、ほとんどの大学入試の科目に英語が入ります。それだけ大学側は英語を重視しているのです。大学受験をするにあたって、英語は避けては通れない道です。逆に、英語を得意科目にできれば、受験では圧倒的なアドバンテージを作れると言えます。
②英語は得意にしたら点数は安定的に取れる!そして他と差をかなりつけることができる!
私は「英語の文章問題は文章の意味が理解できれば、簡単な現代文」と考えています。ちなみに私は現代文がとても苦手なんですが(汗)、現代文は単語や文法が分かっていても読解力がなければ点数が取れません。しかし、英語は単語や文法が理解でき、少しの読解力で問題が解けます。いわば、「簡単な現代文」なのです。よって、現代文のような波がある科目とは違い、しっかり安定的な点数が取れます。そしてさらに、安定的な高得点が取れるのです。ここで他の受験生とは大きな差をつけることができます。
これは帰国子女だから言えることだ!っと思うかもしれないのですが、みなさんも単語と文法をしっかり習得すれば、安定的に取ることができます。そして、たくさんの文章を読むことも大事です。単語と文法を覚えることはインプット、これを使って文章を読むのがアウトプットとなります。アウトプットの練習はかなり大事です。なので、早めに単語と文法を習得し、アウトプットに時間をかけてください!
担任助手3年 田村愛理