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2021年 5月 18日 過去問演習の進め方〜日本史編〜
皆さんこんにちは!
担任助手2年の山城維心です。
最後に書いたブログではまだ担任助手『1年』と言っていた気がします。
時間が経つのは早いものでもう2年生になってしまいました。
フレッシュな1年生担任助手がいっぱい入ってきてくれましたが、僕たち上級生も負けないくらいフレッシュに頑張ります!
今年度も何卒よろしくお願い致します。
さて今日のテーマは
『過去問演習の進め方〜日本史編〜』
と言うことで過去問演習をどのように進めていくべきなのかザッとお話ししてみますね。
ところで皆さん、もう共通テスト対策に取り組み始められていますか?
もしこのブログを見ていて、『まだ受講終わってないよ〜泣』って人はすぐに受講終了に向けて取り組みましょう!
修了期限は過ぎてしまいましたが今からでも遅れを取り戻しましょう!
受講修了した皆さんはもう過去問演習をガンガン進めていますよね??
進めてくれていることを信じています(笑)
では進めていく上で復習はできていますか??
過去問演習において復習は非常に大事です。
もし復習を疎かにしてしまったら効果は半減。
いや激減します。
復習は人それぞれのモノではありますが、今日は僕の復習方法をご紹介します。
①問題を解く
まず問題を解きます。
ここで、あやふやだなーと思った問題に軽くチェックを入れます。
問題を解くときにすることはこれくらいでした。
②解説を見る
ここで間違えた問題を確認します。
その時に間違えた問題で微妙に分かってないなという問題があればその場で一度理解をし、東進のテキストでその事項に該当するページを開き関連する部位に☆マークをつけて間違えたことを可視化出来るようにしていました。
全く分からなかった問題はまず解説授業でその問題の解説を聞き、その後先程と同じように該当ページを開き☆マークをつけていました。
(③インプット時に確認)
これは過去問演習とは少しずれるかも知れませんが、インプットとしてテキストを読み込む時に先程つけた☆マークがあるところは特に丁寧に読むようにしていました。
この時に「あぁ、これ前間違えたやつだ。」
と気付いて、もう間違えないようにしようと思うことができ、知識が定着しやすくなりました。
僕の日本史の復習はこんな感じでした。
日本史は一朝一夕で伸びる科目ではなく地道な努力の積み重ねによって伸びる教科です。
根性論のようで申し訳ないのですが、ひたすらインプットして何度も演習をし、間違えた問題を二度と間違えないよう復習しましょう。
これができれば日本史の成績は必ず伸びます。
日本史はやればやるだけ必ず点数に表れる科目ですので愚直に頑張りましょう!
何か分からないことや聞きたいことがあればいつでも話しかけて下さい!
このあたりで今日のブログは終わります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
明日のブログもお楽しみに!
本日の更新者:早稲田大学商学部2年 山城維心