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2018年 9月 4日 (受験生)9月以降の勉強法について 早稲田大学 佐藤 秀樹
こんにちは!東進ハイスクール渋谷駅西口校です。今日は台風であいにくの天気でしたが、
それでもたくさんの生徒が登校してくれました!!!!
さて、今日は昨日に引き続き、受験生である高3生の9月以降の勉強方法について書こうと思います!
僕は私立文系志望で選択科目は世界史だったので、英語、世界史、国語の勉強法について紹介します!!
~英語の勉強法~
まず、英語は夏休み中に勉強していた単語、熟語、文法を忘れないように勉強し続けていました。
また、9月以降は各自の志望校の過去問を解くので、知識系をできるだけ早く終わらせて、あとは過去問演習に時間を割きました。
早慶レベルの過去問には、どんなに単語を勉強していても知らない単語が含まれているので復習時に知らない単語をピックアップしていつでも復習できるようにしました。
~国語の勉強法~
僕は国語が全くできず、直前までセンターの得点は現古漢合わせて100点もいかないくらい苦手でした。
センターも私大の過去問も時間が足りないのが最大の要因だったので、国語全般の問題を解くときには常に時間制限を設けて試験本番までに時間に余裕ができるようにしました。
そして、復習は現文、古文、漢文のいずれにおいても解説を納得するまで見るようにして、自分の解答までの思考回路がどう間違っていたかを自分なりに研究しました。
~世界史の勉強法~
世界史は、どのような学校を受ける際にも歴史の流れや地理把握が大切です!
なので試験直前でも教科書や用語集、地図などを駆使して知識だけを詰め込むという勉強は絶対にしませんでした。
また、自分の理解度を確認するために白紙に左側に勢力図や地名付きの地図を書いて、右側に大まかな出来事を書いたりしました。
これらはあくまで僕の勉強法の一例なので、自分で色々これからの勉強法を試してみて下さい!!!
夏休みの努力が無駄にならないように、これからも気を引き締めて頑張りましょう!!
11月2日
河合正人先生
特別解説授業
2018年全国統一高校生テスト