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2018年 9月 21日 合格設計図を使いこなせていますか?PART3<学習計画編>【東京大学・材木太一】
こんばんは!そろそろ秋を感じる今日この頃ですね。
センターも刻一刻とせまっていますが、夏休みが終わり学校が始まると勉強のリズムが崩れがちなので、体調に気を付けて今まで通り勉強を続けていきましょう!
さてさて本題に入りますが、今日は合格設計図の学習計画について話したいと思います!
まず下の画面のように学習方針という欄にて時期別の大まかな学習方針を考えましょう。
①プルダウンで学年表示を切り替えることができます。
各教科をいつ頃どのように学習するか(入試の配点や得意・不得意、教科ごとに必要な学習時間等を考えましょう)
「勝利の方程式」を参考にし、高速基礎マスターや過去問演習の実施時期等、全体的な学習方針を決めましょう。
次に下画面の受講講座欄についてですが、
学習要素ごとに現在のあなたの学力(緑の■)を12段階で表示し、第一志望校の目標ライン(赤の縦ライン)が引かれます。
現在の学力は、あなたの過去の模試成績と受講実績から判定しています。
目標ラインに対し、あなたが伸ばしたい科目または学習要素を①枠内の「講座一覧」から選択しましょう
そうすると現在のあなたの学力に合わせて適切なレベルの講座一覧が表示されます。
上手く活用していきましょう!
最後にスケジュールらんですが、受講修了期限から逆算して、各講座の受講計画を立てましょう。中間・修了判定テストも1コマとして登録します。
スケジュールはセルに直接入力するか、以下のように一括入力をすることも可能です。
①スケジュールを設定したい講座を選択し、②「選択されている講座のスケジュールを設定する」を選択します。
③受講開始週と講座数を入力して、「設定」をクリックすると、受講が完了するまで同じ受講数をスケジュールに設定できます。
合格設計図は大学受験までの道のりを可視化しすることができます。
継続の際にも使うので、大いに有効活用してください!
東京大学理科Ⅱ類1年 材木太一
2018年全国統一高校生テスト
11月2日
河合正人先生
特別解説授業