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2020年 10月 16日 文理選択について Part 2
みなさんこんにちは。もう共通テストまで残り100日以下になりましたね。
受験生は今できる最大の努力量、最強の集中力で勉強を頑張ってください!1分1秒も無駄にせず、後悔のないように本番を迎えましょう。
低学年の生徒は同日模試に向けて、周りに差をつけられるように全力で挑みましょう!
さて、そろそろ本題に入りましょうか。今回は文理選択についてお話します!高1、高2の生徒で今悩んでいる人もいると思います。
ちなみに、私はめちゃくちゃ悩みました。高2のときに、東進で前の校舎長の澤さんに相談したのを今でも覚えています(笑)
私は一番大事なのは、「大学で何を学びたいのか」だと思います。
将来の夢など決まっている生徒にとっては、それに向けて大学で何を学びたいのかはわかると思います。
なので、文理選択のときに是非、将来の夢を考え、大学で学びたいことを見つけてください。
しかし、文理だけで就職先が決まるわけではありません。理系に進んだが、文系職につく人もあれば、文系に進んだが、理系職につく人もいます。
もちろん、理系に進んだ人の方が理系就職は有利ですし、文系も同様です。
なので、将来の夢から逆算して文理を選ぶのが一番ですが、最も大事にしてほしいことは「大学で何を学びたいのか」です!
ちなみに、私はプログラミングが学びたいため、理系に進みました!
大学に通っている先輩方の話を聞くのも、より具体的な大学生の勉強のイメージがつくと思うのでおすすめです!担任助手にも是非話を聞いてみてください!!
本日の投稿者:慶應義塾大学3年 田村愛理