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2021年 7月 30日 志望校、学部の決め方 柴田藍
こんにちは!担任助手2年の柴田です。
7月ももう終わりですね。100%の力は発揮できているか一度振り返ってみて下さい。
さて今回は志望校と学部の決め方です。
行きたいと思う契機は人それぞれだと思います。
大学のレベル、立地、雰囲気、就職率、留学制度、アプローチは様々です。
一例として参考になれば幸いです。
私は韓国アイドルが大好きで、近くで見たい!という安直な考えから通訳を目指し、志望校は外国語が強い上智大学にしよう!と決めました。
外国語学部がある大学はそれほど多くないので自然と選択肢が絞られました。
このように私は学部から大学を選択する形で志望校を決めました。
とはいえ外国語は第二言語としてほとんどの学部で履修できるので、併願校は言語学に近そうな文学部にしました。
また、経済や法には興味がなかったのでそこは消去法で絞りました。
ちなみに文学部を志望した時は、就職率を考慮して親に止められました!就職頑張ります。
大学の雰囲気を知るためにはオープンキャンパスが良い手段ですが、SNSで学祭の雰囲気を見たり、校舎の綺麗さも見て選びました。
やはり志望校に愛情が湧かないと勉強のモチベーションに繋がらないので、たくさん調べてここに行くためなら頑張れる!という大学を見つけて下さい。
志望校選びの時間は無駄にはなりません。
最後の学生生活を自分の第一志望校で過ごすために、8月も頑張っていきましょう!