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2024年 11月 6日 全国統一高校生テストお疲れさまでした
こんにちは!東進ハイスクール渋谷駅西口校担任助手の村上です!
皆さん、全国統一高校生テストいかがでしたしょうか、、、?明確にできた!と思える方はそこまでいらっしゃらないのではないでしょうか。僕自身このテストの運営を担当していましたが、笑顔で会場を出てきた人はいなかったように思います。
この時期に満足いく結果が出ることは学年拘わらず中々ありません。新学年の方は未学習の範囲があるし、受験生の方も二次私大の演習に集中しているのが今の時期です。しっかりインプットし、共通テスト形式の演習を重ねれば本番や同日にはずっといい点数を取ることができます。
しかし今できていない問題があるのは事実です。思うように点数が取れていないことは気にする必要はありませんが、解けたはずなのに解けなかった問題があることを看過してはいけません。まだ自己採点をしていない人はすぐにして、復習を早く済ませてしまいましょう。解いた記憶が最も鮮明なうちに復習を済ませるのが模試を最も有効活用するコツです。
次の共通テスト形式の模試は12月です!改善点をふまえ、より良い点数を取れるように努力していきましょう!
2024年 9月 26日 受験生向け おすすめの夜ご飯
こんにちは!東進ハイスクール渋谷駅西口校担任助手1年の宮地聖華です。
本日は私が受験生の時によく食べていた夜ご飯を紹介します。
受験生にとって食事は大きな楽しみですよね。しかしお金をかけすぎるわけにも、時間をかけすぎるわけにもいきません…
そこで!!私が利用していたのがローソンの「まちかど厨房」です。
このブログを見てる人の中にも食べたことがある方がいるかもしれませんね。
「まちかど厨房」のお弁当は米、野菜、肉などの豊富な食材が揃っているだけでなく約500円というお手頃価格になっています。
お腹にもお財布にも優しいですね。
また、いつ・どこで食べるかも大切です。
私はよく18時頃にセブンの周りの座れるスペースで音楽を聴きながら食べていました。
皆さんも身体・精神の健康を考えながら楽しい食事をしてくださいね!
2024年 9月 12日 合格基礎力判定テスト
こんにちは!東進ハイスクールの渋谷駅西口校担任助の村上です!今回は「合格基礎力判定テスト」についてお話していこうと思います。
そもそも皆さん、合格基礎力判定テストとは何かをご存じでしょうか、、、??東進ハイスクールの中では全国統一高校生テストや共通テスト本番レベル模試、冠模試などが有名なあまり合格基礎力判定テストについてはそこまで知らない、といった人もいらっしゃるかもしれません。しかしこの模試はその名の通り、第一志望校に合格するにあたって必要な基礎力が身についているかを測ることができる有益なテストとなっています。
僕も高校2年生の頃に1度受けたことがあります。国語なら漢字、慣用句、短い文章、といったように細かく分野別に問題が分かれています。そして驚くべくはそれぞれのセクションに時間制限が設けられていることです。僕は「基礎力だし、、」と若干油断してかかっていたら全く時間が足りず試験が終わるころには真っ青な顔をしていました。
僕はこのテストから「基礎力とは基礎問題をただ解けるだけでなく、一瞬で解けることである」ということを学び、今までおざなりにしていた英単語や数学の典型問題に少しずつ取り掛かるようになりました。その頃からとりわけ英語が伸び始めて、いつの間にか得意教科になっていたように思います。
東進が実施している模試には、対象者の違いや難易度の差こそあれどどれも等しく成績アップへの可能性を秘めています。模試はちょっとめんどくさいな、、と思っている方も、軽い腕試しだと思ってとりあえず受けてみてはどうでしょうか?
2024年 9月 9日 模試はしっかり受けよう
こんにちは!東進ハイスクール渋谷駅西口校担任助手の村上です。今回は「当日に模試を受けたくなくなってしまうわけ」についてお話していこうと思います。
皆さんは模試を受けるのが途端に面倒になってしまったことはあるでしょうか?お金を払って申し込みしたのに当日になると途端に受けるのが億劫になり、悪あがきで温度計を脇に挟んでも無事平熱。重い脚を引きずって模試会場に向かう、、という事例を経験した人は少なくないのではないかと思います。お腹が痛くなったふりをしてついに、、という人はいないと信じています。
しかしなぜこんなに模試というのは億劫なのでしょうか。僕は「自分の実力を測られるのが怖いから」という一点に尽きると思います。今日模試だったけどそんなに勉強してなかったなと思った瞬間にそういった感情が生まれてしまいます。
そしてこういった事態を避けるには腹を括って勉強するほかありません。僕も高校2年生の頃はそこまで勉強していなかったので模試のたびに憂鬱になっていました。しかし受験生として真面目に勉強し始めてからは、一生懸命努力した結果がどう表れるのかが知りたくて模試は楽しみにすべきものとなっていました。その結果がたとえあまり振るわなくても次に繋がると考え、ポジティブに捉えることができました。
秋からは模試の頻度も増えますます大変な時期となっていきますが1つ1つの模試を大切に、できるだけ学力アップに繋がるような模試の受け方をしていきましょう。
2024年 9月 9日 苦手分野に立ち向かう時は
こんにちは!東進ハイスクール渋谷駅西口校担任助手の村上です!今回は「苦手分野への立ち向かい方」についてお話しようと思います。
夏休みが明け9月になり、単元ジャンル演習に取り組み始めている方もいるのではないでしょうか。しかしこの単元ジャンル演習は受験生にとってかなりの苦痛として襲い掛かってきます。それは単元ジャンル演習が皆さんの成績を分析して、苦手分野を集中的に演習させようとしているからです。逃げることはかないません。
それでは苦手分野はどのように克服すればいいのでしょうか?僕自身理系だったので社会科目をどうすればいいのか分かりませんが、理数科目に関しては「初歩の初歩からやり直す」ことが重要だと考えています。もう秋だから応用問題しかできないということはありません。気温の変化にとらわれて受験がすぐそこに迫っているように感じられるかもしれませんが、国公立ならまだ半年弱もあります。何より理数教科は積み上げることで伸びていくものなので苦手であれば基礎からやるほかないでしょう。学校の教科書や東進のテキストなど教材は何でもよいので、自分が苦手だな、と感じている分野は単元ジャンルに載っているかどうかに関わらず復習してみましょう。
僕が現役生の時は数学が特に苦手で、いくらやっても中々伸びませんでした。基礎を疎かにしていたからです。今思えば基礎に立ち戻るのが回り道をしているようでちょっと嫌だったのだと思います。
基礎に立ち戻ることは回り道どころかむしろ最短距離です。秋は精神的にもより辛い時期になると思いますが、なんとか一日一日頑張っていきましょう!