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2021年 7月 18日 化学の勉強法-中村颯志
こんにちは!
早稲田大学3年先進理工学部 アメフト部所属
中村颯志(そうし)です!
今回は理科科目の勉強法と言うことで、
化学科の自分から
化学
の勉強方法についてお話ししたいと思います!
化学は理論・無機・有機化学の三つに分かれています!
まず、理論化学について、
ここは、しっかり理解するのに一番時間のかかる分野です!
少しでも曖昧なところがあると
問題を読み違えてしまうことが多いです!
なので、基本事項から一つ一つ完全に理解することが大切です!
もしわからないことがあれば
教科書や参考書をじっくり読んで、
または先生などに質問して
全て解決していくことが
理論化学マスターへの一番の近道です!
次に無機化学について、
無機化学は暗記項目の一番多い分野です!
なので暗記が大事になりますが、
その暗記方法としておすすめなのが単語カードです!!
単語カードは、自分の覚えたいところのみを
集約した自分だけの最強の暗記ツールです!
少し作るのに時間はかかりますが、
一度作ってしまえば少しずつ更新しながら
受験勉強の最後まで使えます!!
合わない場合はノートにまとめるでも可です!
自分でまとめることが大切なのでぜひ試してみてください!
最後、有機化学について、
ここは、暗記項目も多く、
理論化学のように思考力の問われる分野です!
先ほどと同様に暗記ツールで暗記をしながら、
演習を積むことが大切になります!
化学好きな人は一番この分野にに魅力を感じるかもしれまん!
さて、
分野ごとに対策を紹介しましたが、
どれもしっかり時間をかけて取り組めば成果が出やすいです!
化学に苦手意識のある人は、
もったいない!!
化学は比較的伸びやすい科目なので
夏休みを利用して化学を得意科目にしましょう!!!
もし、化学について、
またはそのほかでも質問があれば
校舎でもぜひ声をかけてください!!
お待ちしています!!!
2021年 7月 16日 志望校・学部の決め方① 吉田
皆さんこんにちは!
そろそろ学校も夏休みに入った方も多いのではないでしょうか。
夏休みの宿題で志望校について調べないといけない方おおいのではないでしょうか?特に低学年生!
なんかよくわからないよ。と思う人に向けて、今日は志望校の決め方についてお話ししようかなと思います!
第1弾では志望学部は決まってるけど行きたい大学は決まってないよ
という人向けに書こうと思います!
やりたいことは決まってるのに大学にこだわりはあまりないという方いませんか?
3年生には多いかもしれないのですが、第一志望は決まってるけど
そのほかはどうしようという人もいるかもしれません。
ということで、少しロジック思考ではありますが、
私なりの志望校の候補の出し方について書きます!
自分の中で得意科目があるという人はいますか?必見です!
その方法はずばり共通テストと二次試験の配点を見ることです!
大学によって科目ごとの配点は大きく変わってきます。
大学によっては英語に重きをおいていたり、数学の配点が全体で高かったりします。
自分の得意科目、苦手科目を中心に各大学の配点を見てみると、
高点数の取りやすい試験が見えてきますよ!
もちろん点数が高いほうが合格する確率上がりますからね!
大学にこだわりのない子に関してはいい方法なのではないでしょうか?
そうでなくても自分が志望している大学の科目ごとの点数配分は知っておくべきです!
ぜひ試してみてください!!
早稲田大学 2年 吉田
2021年 7月 14日 生物の勉強法
今回は、理系科目のうち、特に暗記が多いとされている生物の勉強について書いていきたいと思います。
生物は、暗記が8割。計算2割くらいの科目です。
しかし遺伝子の計算、生産量などを求める計算など、意外とややこしく複雑な計算問題も多いのです。
さらには、グラフなどから考察したことを述べる問題も多くあります。
これらを攻略していくには。。。
①まずは暗記をしっかり行う
暗記問題はもちろんのこと、計算問題も考察問題も暗記した内容を応用させて解いていきます。
暗記の流れとしては、理解→何回も見る→音読しながら覚える→書いて覚える→見ないで思い出してみる
という流れでやると効果あるのではないでしょうか。
②問題集などで応用問題を解いてみる
この段階で、出来なかったものは、教科書・資料集を用いて一から復習して覚えていくことが大切です。
私は特に、資料集を使用することをオススメします!
図もグラフも載っていて、かなり理解するのが楽になると思います。
みんながんばろう!
2021年 7月 13日 過去問の進め方【私立文系編】山城維心
皆さんこんにちは!
担任助手二年の山城維心です!
そろそろ夏休みですね!
僕は最近自動車免許を取得したのでドライブとかしたいな〜と思っています。
受験生の皆さんは遂に受験の天王山と呼ばれる夏休みがやってきますが心の準備はできてますか!?
冗談抜きに夏休みの努力量は結果に直結します。
今以上に気合を入れて勝負の夏を迎えましょうね。
それでは本題に入ります。
本日のテーマは
<過去問の進め方(私立文系編)>
ということで早稲田大学志望だった僕がどんなことを意識して過去問を進めていたかをお伝えしたいと思います。
①得点は関係ない
過去問演習で得点が伸び悩むと不安になりますよね、、。
僕自身も最初は低い点数しか取れずそのたびに「ああ、またこんな点数とっちゃったよ、、」と落ち込んでいました。
そんな時、当時僕の担当担任助手だった方に
「過去問演習は過去問の形式を知って体に覚えこませること、過去問を進めていくうえで感じた事やデータを基に今後どのように勉強していくかの指針を定めることが大事なのであって、得点は二の次だよ。」
と言われハッとしました。
その後は得点ではなくその方に教えていただいたことを追い求めていきました。
すると自分で今なにをすべきかが分かるようになり、自分で考えたルートなのでおのずと勉強にも身が入るようになる、すると演習の得点も伸びて合格に近づいていく、という好循環がもたらされました。
皆さんも今後演習を進めるときはこのことを忘れないようにしていただきたいです。
②復習に時間をかけ過ぎない
過去問を解いた後の復習はもちろんとても大事です。
復習を怠ると演習の効果は格段に下がってしまいます。
しかしここで逆に復習に時間をかけ過ぎてしまう人がでてきてしまいます。
例えば日本史で一問間違えたとします。
復習時にその一問の確認をテキストやノートで行うだけで止めてしまえばいいものの、その周辺の関連事項も確認しようとする人が大勢います。
こうなるとこれは時間の無駄になってしまううえに、間違えた問題のインパクトが薄れてしまうため、演習の効果が下がってしまいます。
関連事項の確認は過去問演習の復習時ではなく、それとは別で確保しているインプットの時間にするようにしましょう。
またそのインプットを行う時に
「あ、ここあの時間違えた所だ!!!」
と気づくことによって記憶に定着しやすくなり、さらに演習の効果が高まるとも考えられます。
皆さんにはもちろん復習を行っていただきたいのですが、必要以上にそこに時間をかけ過ぎないよう注意して頂きたいです。
最後に、先ほども述べましたが過去問演習は形式を知り、体に覚えこませ、それを基に勉強の指針を立てることが目的です。
なので過去問を何年度分も解き、それが終われば二周目、三周目というように何度も何度も演習を重ねるようにしてください。
そしてその演習の復習時には時間をかけ過ぎない。
これは最初は難しいかもしれませんが、演習を重ねるうちに上手になっていくと思います。
もし演習の進め方で分からないことや不安なことがあればいつでも気軽に僕や担任助手の方々に質問してくださいね!
以上で今日のブログを終わりにさせていただきます!
本日の更新者:早稲田大学商学部2年 山城維心
2021年 7月 12日 志望校の決め方 藤本侍
みなさん、こんにちは!担任助手1年の藤本侍です!
いよいよ夏休みがやってきますね!
みなさんそれぞれどんな夏休みにしていきたいでしょうか?
さて、私はこのブログを読んでくれている皆さんにいよいよ始まる夏休みを
志望校を決める夏休みにしてほしいと思っています。
こんなことを言われても志望校ってどうやって決めるの?と思う人も多いと思います。
そこで今回は志望校の決め方についてお話しようと思います!
志望校を決める時はまず、自分が大学で何を学びたいかを考えましょう!
自分が将来どういう職業に就きたいか、どういった分野で活躍する人間になりたいかを考え、そのためには自分が大学で学ぶべき分野を明確にしましょう!
どういった分野を学びたいかが決まったら、その分野が学べる学部や学科のある大学を調べてみましょう!
きっといくつか大学が出てくると思うので、それぞれの大学のホームページを見てみたり、オープンキャンパスに参加したりして各大学がどんな雰囲気なのかを探ってみましょう。
渋谷駅西口校には数多くの大学に通う担任助手がいるので、自分の興味のある大学に通っている担任助手に大学生活について聞いてみてもいいと思います!
たくさん調べて自分にピッタリな志望校を決める夏にしてください!