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2021年 1月 7日 センター試験の思い出③ 吉永日南子
こんにちは!本日のブログ担当は、津田塾大学3年の吉永日南子です!!
冬休みも終わり、お正月ムードも過ぎ去ってしまいましたね・・・
みなさんは、本日1月7日が七草粥を食べる日であることを知っていますか?
お正月のごちそうで疲れた胃をいたわって、感染症に負けない身体を作りましょう!!!
さて、本日のブログのテーマは、「センター試験(今の共通テスト)の思い出」です。
私の失敗談をお話ししたいと思います。。。
センター試験を受ける際には、受験票がもちろん必要なのは皆さんもご存じだと思います。
よくある「受験票忘れ・なくし」は絶対にしないよう、私は貰ってすぐファイルに入れ、きれいに保管していました。
しかし、、、!当日ハプニングが起こります・・・!
試験の始まる前、試験監督が「それでは写真票を集めます」と言ったのです。
写真票!?ナニソレ!?
実は、受験票の横にしおりサイズの「写真票」なるものが付いていたのですが、
受験票をきれいに折ってファイリングしていた私は全く気づきませんでした・・・!
自身の証明写真を貼らなければならないのですが、もちろん貼っておらず・・・
会場で対応してもらい事なきを得たのですが、ものすごく焦ったのを鮮明に覚えています。
この他にも、「センター願書コンビニ事件」「ムーミン事件」「古文ひとり語り事件」など
センター試験には色々悩まされたので、是非直接聞いてみてくださいね!(笑)
最後に、みなさん写真票の存在を忘れないように、今一度確認しましょう!!!!!
本日の投稿者:津田塾大学 学芸学部3年 吉永日南子
2021年 1月 6日 センター試験の思い出② 羽藤宏太朗
皆さんこんにちは。3年の羽藤です!
気が付いたら担任助手3年目となっている私ですが、今年もどうぞよろしくお願いします。
さて、今日のテーマは「センター試験の思い出」です。
いつもスーツを着て受付にいる我々担任助手。もちろん受験生だったときがありました。
その時は今と違い、試験の名前は「センター試験」。前の方がかっこいいなと個人的には思っています。
各々が試験会場で見たもの、聞いたもの、感じたものは誰に聞いても違ったものがあります。
そんな中で今回はこの私、サッカー一筋17年目の羽藤の体験談をお話しします。
いろんな話を予め聞いておくことで、当日どんなことがあってもうろたえないメンタルを作っておきましょう。
私は、英語・国語・世界史・数学1A2B・理科基礎(地学基礎・生物基礎)を受験したので、2日間とも会場に足を運びました。
1月のめちゃくちゃに寒い外気と、電車の中の生暖かい空気の温度差のために、衣服の脱いだり来たりを繰り返しながら会場に向かったことを覚えています。
確か記憶では(3年前のことで曖昧ですみません)、直ぐに教室に入ることはできずに、待合室ですし詰めにさせられました(多分今年はそんなことはないとは思いますが、、)。赤本積み上げていた人がいて、これはかなり記憶に残っています。なんで、、?
そして教室に着いて1番感じた事。部屋がすごいキレイ。お手洗いも綺麗だし、そもそもキャンパス自体がとても綺麗でした。
大学ってこう言う所か、と感動しました。
しかし、最大の衝撃はここからです。
席に着いて肘を乗せて一息。ふと筆記用具を取り出そうと鞄に手を伸ばしたその時。
「ガタッ」
なんと机がガタガタしていたのです。しかも長机であったために、試験中にガタつかせてしまうと隣の人の迷惑なってしまうというハンデを負ってしまいました。
しかも数学と理科を受けるために試験は2日間。2日目は隣がいなかったため少しは救われましたが、ガタガタを押さえるために常に肘を置いておかないといけません。
正直少し焦りましたが、この時私は内心とても落ち着いていて
「ホントにこんなことあるんだ。後で話のネタにしよ。」
って思ってました。実際こういう場でも書いているように、そのモチベーションは自分を落ち着かせるには十分でした。
机のガタつきとか大したことないと言われるかもしれませんが、意外とそういう些細なことで気が散ってしまうのが本番ならではの怖さではないでしょうか。
そういう時は私のように、試験後に面白可笑しく話すことをモチベーションに頑張ることも1つの解決策として、参考になればと思います。
試験まで残り10日。常に明日が試験でも大丈夫!という質と量に拘っていきましょう!!
3年 羽藤宏太朗
2021年 1月 5日 センター試験の思い出① 山城孝太
みなさんこんにちは!
担任助手1年の山城孝太です。
今回は「センター試験の思い出」ということでブログを書かせていただきたいと思います!
これは思い出と言えるかどうか微妙ですが、
センター試験はほんっとうに緊張しました。。
センター試験は2日間ありましたが、2日目も緊張は取れなかったです。
具体的なタイミングは、「時間との勝負になる科目の直前」でした。
私の場合は、
1日目(文系科目の日)だったら国語
2日目(理系科目の日)だったら数学両方
でした。
本番の緊張感を日々の勉強の中につくりだすのは難しいですが、
快適ではない環境で過去問を解くのは効果的なのではないかと思います!
もう1つの思い出は、雨・雪が降っていてとても寒かったことです。
特に行きは、手がカジカまないように気をつけるのに必死でした。。
当たり前かもしれませんが、防寒対策は本当に大事だと思います!
私は今はこのように振り返られていますが、当時はその日のテストが終わると疲れきってしまっていました。
みなさんも本番、それくらいになるまで気張って試験に臨んでいくと思います。
ガッツももちろん大事!だけど、あまりにも力みすぎていては実力を発揮できなくなってしまうこともあるので、一旦冷静になろう!と考えることもぜひ本番でしていただきたいです。
みなさんがベストを尽くせますように!
それでは、今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!
体調にはどうかお気をつけください。
本日の投稿者:慶應義塾大学理工学部1年 山城孝太
2021年 1月 4日 今年の抱負③ 千葉荘輝
全国の“頑張ってる途中”のみなさん!
あけましておめでとうございます!!
新年早々、スタッフが今年の抱負を発表するという誰得コーナーが続いていますが…
僕も発表しようと思います(笑)
それはずばり
やりたいことを頑張る
です!!
やっぱり大学生は人生の中で自由な時期であると思うんですよね。
遊んで過ごすことも、めっちゃ勉強するのも、研究するのも自由です。
僕は去年、一昨年とそれなりに遊んで過ごしてきたわけですが、
なんとなく時が過ぎてしまって、このままでいいのかなと思ったわけです。
部活や受験勉強で努力をしていた高校時代を思い出すと、
また何か頑張ってみたいな、と…
僕は理系の学部で学んでいて4年生は確実に忙しくなるので、
今年は、
やりたいことはやるけどそこで頑張ってみたい
と思ってます。
伝わりましたかね。。
今年は3年生になるので大学院に進学するか就職するかも考え始めないとですね。
どうにしても、今年充実しているなという1年を過ごしたいです。
まあ、中高生のみなさんは目の前のことを全力で頑張るのが一番いいと思いますよ!
それでは!
本日の投稿者:慶應義塾大学理工学部2年 千葉荘輝
2021年 1月 2日 今年の抱負① 山城維心
皆さん、あけましておめでとうございます!
担任助手1年の山城維心(いしん)です。
思い通りにいかないことが多かった2020年でしたが、2021年は会いたい人に会えて、健康で楽しく過ごせる1年になって欲しいですね!
今年も1年よろしくお願い致します!
ちなみにこのブログが2021年1つ目ということで私山城維心はとても身が引き締まっております。
それでは早速本題に入ります。
本日のテーマは「今年の抱負」ということでここでは僕の1年の抱負を記したいと思います。
まずは大学関係です。
去年は大学の授業の進め方や勉強方法もあまり分からず、あたふたしたまま時が過ぎてしまっていました。
今年はやるべき事が段々と分かり始めたので効率よく、密度の濃い勉強をしていこうと思います。
また授業の学習だけでなく、自学で英語の勉強もしていこうと考えています。
そしてこれは勉強とは関係ないのですが先日のブログで述べたように、僕は実は野球サークルのキャプテンをしています。
今年はなんとか早稲田大学内のトーナメントを勝ち上がり、関東大会に出場できるようプレーでも態度でも引っ張り、チーム一丸で頑張りたいと思っています。
次は交友関係です。
ありがたいことにこんな僕にも仲良くしてくれる方々が周りにたくさんいます。
今年もみんなに囲まれて楽しく過ごせるように、周りの方々を大切にしたいです。
また2021年も新たに色々な人との出会いがあると思うので、その人たちとも仲良くしていきたいと思います。
細かく書くと今年の抱負はまだまだありますが、だらだらと書いてもどうしようもないのでこの辺りで終わりにしたいと思います。
もし興味があれば受付で僕に直接聞いてみてくださいね(笑)
皆さんもそれぞれ抱負があると思います。
よかったら僕たち担任助手にも教えてくださいね!
そして受験生の皆さん。
成績はまだまだ伸びるので最後まで頑張り続けましょう。
頑張る皆さんを受験の神様は見捨てないと思います。
低学年の皆さん。
まだライバルが全力で頑張り切れていないこの時期に圧倒的な勉強量で差をつけてそのまま圧倒的な点数で絶対に合格できるように今頑張りましょう。
今年も担任助手一同全力で皆さんをサポートします!
改めまして今年も1年よろしくお願い致します!
明日も同じ内容でブログがあがります。
お楽しみに!
本日の投稿者:早稲田大学商学部1年 山城維心