ブログ
2020年 7月 18日 大学紹介【明治大学文学部 柴田藍】
こんにちは!一年の柴田です。
本日は私が明治大学文学部についてご紹介します!
まず、文学部のキャンパスは1,2年生が明大前駅にある和泉キャンパス、3,4年生が御茶ノ水駅にある駿河台キャンパスに通います。和泉キャンパスは駅から少し歩きます。受験日はキャンパスまでの歩道橋が大混雑していました!第一校舎は吹き抜けになっていて解放感があります。コロナの影響で受験日以来校舎に入っていないのですが、試験当日、校舎が綺麗でモチベーションがすごく上がったのを覚えています!オープンキャンパスなどで入ったことがある人もいるのではないでしょうか?
次に文学部の授業についてです。
私はフランス文学専攻なので、フランスの言語や文化についての授業をメインに、その他教養科目や保健、体育などの授業を受けています。
特に世界史選択の人は、高校で習ったフランス文化史を細かく学ぶのですごく楽しいと思います!また、私はフランス語を学ぶのが大学からなので、難しいところも多くあります。課題に困った時、キャンパスに行って友達に会えればいいのですが、、、まだまだ学校に通えるようになるには時間がかかりそうですね。
フランス文学に関する授業ではフランスの有名な作家についてや作品の背景となるその時代のフランスの政治などを学んだり、実際に本や映画を鑑賞します。私も課題図書に悩まされています。(笑)
大変なこともたくさんありますが、私は将来翻訳家になりたいので頑張ってついていこうと思います!!皆さんも将来の夢に向けてたくさん悩んで志望校を考えてみてください!
2020年 7月 17日 大学紹介 【早稲田大学 政治経済学部 吉田菜々穂】
今回ご紹介するのは早稲田大学の政治経済学部です!
【どんな人が集まるの?】
政治や経済に興味がある人が多いですが、国立の滑り止めで受かって入学する人も少なくないようです。私は政治や経済に何の関心もなく、このままだと一生政治に関わらずに人生を終えてしまうのではと思い、大好きな文学は自分で勉強することにして、大学では政治や経済を教わることに決めました。気さくで好奇心旺盛な人が多い印象です!
【どんな授業があるの?】
私が今学期とっている授業は、政治分析入門、ミクロ経済学入門、公共哲学、基礎演習、英語、ドイツ語、学術的文章の作成、文学論です。私は政治学科に所属しているので、主に政治について勉強していますが、もちろん経済学の授業もあります。数学が苦手な私でも、真面目に聞いていればきちんと理解できる面白い授業です。例えばこの間は「マスクの転売は悪か?」という講義がありました。おもしろ早稲田ではオープン科目として他の学部の講義も受けることができるので、自分の興味のある分野を掘り下げて学ぶことが出来ます。
【将来何になれるの?】
卒業後の進路としては、金融やマスコミに関わる職業に就く人が多いようです。
【通ってみて実際どう?】
入学してからオンラインでしか講義や授業を受けていないので「通ってみて」というのも変なのですが、忙しすぎない時間割を組むことができるので、大学での勉強以外にも時間をかけられるところがいいなと思っています。ただ他の学部に比べ、語学の授業内容は少し難易度が高いと聞きます。
入学してからオンラインでしか授業を受けていないのでキャンパスの様子などをお伝えできないのが残念です。
少しでも早稲田の政治経済学部に興味を持って頂ければ幸いです!
2020年 7月 15日 大学紹介【津田塾大学学芸学部 吉永日南子】
2020年 7月 8日 大学紹介【慶應義塾大学理工学部 山城孝太】
こんにちは!担任助手1年の山城孝太です。
今回は私の大学生活をご紹介させていただきたいと思います。
私は慶應義塾大学 理工学部に属しています。
理工学部の学生が通うキャンパスは、
1・2年生が日吉、3・4年生が矢上キャンパスです。矢上キャンパスは日吉キャンパスのすぐ傍にあります。
1年生は学部内で5つの学問(学問A〜E)に分かれていて、5つそれぞれで受ける授業やその内容が変わります。
また、2年生になり学科を絞る際に入りやすい学部が各々の学問によって異なります(例えば学問Eの学生は化学科・応用化学科に入りやすいなどなど)。
キャンパスでの生活は、まだコロナウイルスの大流行でキャンパスに通えていないためお伝えできないので、現在のオンライン授業についてお伝えしたいと思います。
オンライン授業には、リアルタイムで授業を受ける授業と、教授があらかじめ録音・録画した授業映像を見るオンデマンド授業があります。
オンデマンド授業は多くがレポート課題を提出することで出席扱いされます。
自分としては正直キャンパスで受ける方が楽しいのは確かだと思います。早くキャンパスに行ける日が来ることを待つしかないですね。
大学生は勉強をするもしないも自分次第であるということを実際に入学してわかりました。自分の理想の大学生像を描くのは少々早いかもしれませんが、大学生になっても重要なきちんとした勉強の習慣や姿勢を身につけられるのは高校生の時期だと思います。ぜひ今のこの時期に頑張って下さい!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
2020年 7月 6日 大学紹介【東京大学 文科2類 永田聡太郎】
今回は大学紹介ということで僕が在学している東京大学について書いていきたいと思うのですが、勉強に関しては他の人が書いてくれていると思うので、ここでは東大の部活について書こうと思います。
大学の部活と聞いて皆さんはどのようなものを想像しますか?毎日厳しい練習があって部の上下関係も厳しい。大体の人のイメージはこんな感じじゃないでしょうか。確かに大学まで行って部活をやるのですから誰もが競技力の向上を第一に考えていることは間違いありません。
でも東大に限ったことかもしれませんが自分で意外だと思った点が2つあります。ここであげるのは僕の所属する陸上部の例なのですべての部活にあてはまるものではありません。自分の興味のある部活があればぜひ検索してみてください!
1点目は入部制限が無いことです。つまりやりたいという気持ちさえあればだれでも入れるのです。中には競技の初心者の人もいます!大学から新しく一つのスポーツに打ち込みたい人も入部できます。
2点目は全体練習が週に3回しかないことです。もちろん他の曜日に自主練習をする人が大半ですが、でもバイトなどの用事を入れやすいうえに、自分で時間の使い方を決められるので勉強との両立も他大学に比べれば簡単です(勉強量は多いけど、、)。
ここまで書いたことは部活の一つの側面でしかないので詳しく聞きたい人がいたら校舎で是非話しかけてください!