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2020年 7月 15日 大学紹介【津田塾大学学芸学部 吉永日南子】
2020年 7月 8日 大学紹介【慶應義塾大学理工学部 山城孝太】
こんにちは!担任助手1年の山城孝太です。
今回は私の大学生活をご紹介させていただきたいと思います。
私は慶應義塾大学 理工学部に属しています。
理工学部の学生が通うキャンパスは、
1・2年生が日吉、3・4年生が矢上キャンパスです。矢上キャンパスは日吉キャンパスのすぐ傍にあります。
1年生は学部内で5つの学問(学問A〜E)に分かれていて、5つそれぞれで受ける授業やその内容が変わります。
また、2年生になり学科を絞る際に入りやすい学部が各々の学問によって異なります(例えば学問Eの学生は化学科・応用化学科に入りやすいなどなど)。
キャンパスでの生活は、まだコロナウイルスの大流行でキャンパスに通えていないためお伝えできないので、現在のオンライン授業についてお伝えしたいと思います。
オンライン授業には、リアルタイムで授業を受ける授業と、教授があらかじめ録音・録画した授業映像を見るオンデマンド授業があります。
オンデマンド授業は多くがレポート課題を提出することで出席扱いされます。
自分としては正直キャンパスで受ける方が楽しいのは確かだと思います。早くキャンパスに行ける日が来ることを待つしかないですね。
大学生は勉強をするもしないも自分次第であるということを実際に入学してわかりました。自分の理想の大学生像を描くのは少々早いかもしれませんが、大学生になっても重要なきちんとした勉強の習慣や姿勢を身につけられるのは高校生の時期だと思います。ぜひ今のこの時期に頑張って下さい!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
2020年 7月 6日 大学紹介【東京大学 文科2類 永田聡太郎】
今回は大学紹介ということで僕が在学している東京大学について書いていきたいと思うのですが、勉強に関しては他の人が書いてくれていると思うので、ここでは東大の部活について書こうと思います。
大学の部活と聞いて皆さんはどのようなものを想像しますか?毎日厳しい練習があって部の上下関係も厳しい。大体の人のイメージはこんな感じじゃないでしょうか。確かに大学まで行って部活をやるのですから誰もが競技力の向上を第一に考えていることは間違いありません。
でも東大に限ったことかもしれませんが自分で意外だと思った点が2つあります。ここであげるのは僕の所属する陸上部の例なのですべての部活にあてはまるものではありません。自分の興味のある部活があればぜひ検索してみてください!
1点目は入部制限が無いことです。つまりやりたいという気持ちさえあればだれでも入れるのです。中には競技の初心者の人もいます!大学から新しく一つのスポーツに打ち込みたい人も入部できます。
2点目は全体練習が週に3回しかないことです。もちろん他の曜日に自主練習をする人が大半ですが、でもバイトなどの用事を入れやすいうえに、自分で時間の使い方を決められるので勉強との両立も他大学に比べれば簡単です(勉強量は多いけど、、)。
ここまで書いたことは部活の一つの側面でしかないので詳しく聞きたい人がいたら校舎で是非話しかけてください!
2020年 7月 5日 大学紹介【東京外国語大学 大槻興平】
こんにちは!担任助手2年の大槻です!
いよいよ夏本番ですね!暑さに負けず頑張っていきましょう!
さて今日は僕の通っている、東京外国語大学についてお話ししようと思います!
東京外国語大学は東京の府中市にある国立大学です。
大学自体は非常にこじんまりしていて、周りには何もありません笑
しかし勉強に集中できる環境が整っています!
東京外国語大学は言語文化学部、国際社会学部、国際日本学部の3つの学部に分かれています。
僕の通っている言語文化学部では、主に世界の様々な地域の言語や文化を学習します。
国際社会学部では、諸地域の政治・経済・社会とその歴史についての知識を深めるとともに、社会科学と関連する諸分野の方法論を体系的に学びます。
そして国際日本学部では、日本人学生と世界各地からの留学生が一緒に学び、日本の、その先を考える学部となっています。
また出願する際に、自分が専攻する言語の希望を出します。
専攻後については、英語やフランス語といったメジャー言語からウルドゥー語やベンガル語といったマイナー言語まで、
28言語の中から選択することが出来ます!
つまり自分の興味がある言語や地域の勉強が深く出来るというわけです!!
そして将来グローバルな職に関わりたい人や、言語そのものに興味がある人にはピッタリな大学です!
7月23日から26日にはオンラインでオープンキャンパスが開催されます!
バーチャルキャンパスツアーや模擬授業(定員がありますのでお早めに!)など様々なイベントがあります。
外大のホームページからお申込みいただけます!ぜひご検討してみてください!
外大に少しでも興味がある方は、気軽に話しかけてくださいね!!
2020年 7月 3日 大学紹介【慶應義塾大学法学部 小池雄太】
こんにちは!担任助手2年の小池雄太です!
以前のブログでも 慶應義塾大学 について紹介されていますが、今回は僕が通う 法学部 について紹介します。
慶應の法学部は 法律学科 と 政治学科 に分かれています。両学科とも1,2年は日吉キャンパス、そして3,4年になると三田キャンパスで授業を受けます。しかし、二つの学科の生徒がともに受ける必修の授業はなく、関わりがあるかと言われれば特にはありません。法律学科は政治、政治学科は法律と、互いの学問の必修の授業があることくらいだといえます。
法学部の大きな特徴としてあるのは内部進学・推薦入試による入学者が6割も占めていることです。自分自身もAO入試を通して入学しましたが、全体的に個性的で頭が切れる人が多いのが印象的です。また 「フェニックス制度」 といって単位を落としても上の学年で取り返せば留年しないという大学生にとってはとても嬉しい制度があります!よく大学生が「単位落としちゃった!」「留年だよ、、」と嘆いてる話を聞くかもしれませんが、法学部ではその心配がとてもとても和らげられます(もちろんある程度の勉強は必要ですが!笑)。
法学部で学べる内容としては、それはとても幅広く、政治思想や社会学の必修の授業に加え、自分は一般教養の科目としてパフォーマンス心理学や都市開発にフォーカスした授業なども取っています。また、言語(第二外国語も!)を週4回集中的に学べるクラスや帰国子女が多い法学部ならではのハイレベルな英語の授業なども設置されています。そのため大学で言語の勉強に力を注ぎたく、国際系の学部を志望している生徒でも慶應の法学部を目指すのも考えてみてはいかがでしょうか!言語に加え、法律、政治の専門性も身に付きます!
卒業生の進路としては、もちろん法曹系に進む人も多くいますが、メディアや一般企業などとても幅広いです。そのため、まだ夢が決まっていなく大学4年間を通してじっくり考えたい人にはおすすめです。現にそういった学生が多く在籍しています!
以上をもって慶應義塾大学法学部の紹介と致しますが、興味をもって頂けたら大変うれしいです!
まだまだ話せることはたくさんあるので、いつでも受付で声をかけてください!