ブログ | 東進ハイスクール 渋谷駅西口校 大学受験の予備校・塾 |東京都 - Part 2

ブログ 2024年08月の記事一覧

2024年 8月 9日 スマホとの付き合い方

こんにちは!渋谷駅西口校担任助手1年の村上です。今回は「スマホとの付き合い方」についてお話していこうと思います。

受験生にとって一番の敵といっても過言ではないのがスマホです。Youtubeやゲームでいくらでも時間を吸い取ってきます。かといって捨てればいいのかといえばそういうことではなく、調べものや重要な連絡に必要なのでどうしても手放すことができない、、、現代に生まれた私たちは、誘惑という点において大分ハンデを背負ってしまっているようです。

しかし東進生はこのスマホに対し強力な武器を持ち合わせています。それはずばり、「受付に預ける」ということです。受付に預ければ必要に応じて取りに来ることができつつも、勉強に集中することができます。家に置いていくのが不安な人も、気軽にスマホ離れを進めることができるでしょう。

僕は受験生のころは透明なスマホケースを買い、そこに生徒証を挟んでスマホごと渡していました。ちょっとスマホがダサくなってしまうのが難点ですが、受験生にスマホのデザインを気にする時間はありません。何よりも勉強を最優先に、この夏を乗り越えましょう!

2024年 8月 8日 早慶入試問題の対策の違い

こんにちは!東進ハイスクール渋谷駅西口校担任助手1年の小寺凜ノ助です。今日は「早慶入試問題の対策の違い」についてお話ししたいと思います。

早稲田大学と慶應義塾大学は、日本の私立大学の中でも特に長い伝統と高い人気を誇り、志望する受験生の方もかなり多いのではないかと思います。しかしご存知の通り、例えば小論文の有無など、その入試問題の傾向は大きく異なっているため、早稲田と慶應を併願するのは避けるべきといった声を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

ですが私の意見では、「早稲田と慶應は併願すべき」だと思います。その1番の理由は過去問演習量の確保です。受験勉強においてもっとも大切な要素の一つに過去問演習がありますが、いくら早稲田と慶應で傾向が違ったとしても英語や社会科目で求められる力は大きくは異なりません。早稲田と慶應を併願することで演習すべき過去問の量を増やし、早慶レベルの問題に数多く触れることを通して、真の早慶レベルの実力が付くのではないでしょうか。 実際私も、早慶8学部延べ約70年分の過去問を演習しました。そしてそれが自身の早慶合格の1番の要因であったことを強く実感しています。

早慶志望の受験生のみなさんは、負担が多く大変な日々を過ごしているかと思いますが、みなさんの努力が来年の春に結実することを心から願っています!

2024年 8月 5日 東進に友達は必要か?

こんにちは! 東進ハイスクール渋谷駅西口校担任助手1年の及川結惟です。 今回は「東進に友達は必要か?」についてお話ししたいと思います。

まず東進で友達を作ることのメリットとしては、切磋琢磨するライバルができるということです。私も高3の半ばくらいまでは同じ高校の子しか友達がいませんでしたが、近くの席に座る子や同じグルミの子と仲良くなっていくことで同じ受験を乗り越える同士ができて、受験へのモチベーションがより高くなりました!

一方デメリットとしては、勉強から逃げておしゃべりが増えてしまうということです。 受験勉強は精神的にも体力的にもきついので、つい友達との談笑に花が咲き1時間話してしまうということもあるでしょう。それはお互いにデメリットをもたらしてしまうので、お互いを高め合えるような友達付き合いができるようにしましょう! 担任助手も皆さんと一緒に高め合って受験を乗り越えられるように、全力でサポートして参ります!