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2019年 8月 12日 私の夏休みの過ごし方⑩ 東京大学 材木太一
こんにちは!半年ぶりくらいにブログを書きます。東京大学2年生の材木です!
本日は、私の夏休みの過ごし方というテーマなので、受験期の頃の夏休みの過ごし方について紹介したいと思います!
さっそくですが、夏休みは受験生だけでなく、低学年にとっても大事な期間です!
受験生ではなくとも、部活がない日は毎日登校、毎日受講は当たり前ですね!
早速ですが、皆さん朝登校していますか??
自分は学校の講習以外は毎日登校しました。受験本番もだいたい9時スタートとかですよね。おきてから脳が最大限活発になるまで3時間かかると言われています。受験本番を想定して、自分は毎日6時起床、12時就寝のペースを守っていました。一日のリズムは↓↓みたいな感じです!
6時起床→東進行くまで家で単語帳→開館とともに、校舎到着→閉館まで東進→10時半まで渋谷のカフェで勉強→帰宅
何よりも大事にしていたことは、時間を無駄にしないこと
東進にきてはいるけど、集中できていない人、そもそも勉強時間が少ない人、いませんか??
まず勉強時間について、夏休みほど時間が取れるときはないですね。毎日校舎に来て最大限の時間勉強に向き合ってください。
次に勉強中の効率について。せっかく勉強時間が長くても集中できていなければもったいないですよね。自分は理系だったので、問題を解くときは時間を図る、眠気覚ましにガムと炭酸水を持ち歩いていました。炭酸水はめちゃめちゃおすすめです!!!自分的にはカフェインなんかよりも直接眠気を覚ましてくれるので愛用してました。
全然美味しくはないので、味は期待しちゃダメですけど。
夏休みは受験生にとって学力が一番伸びる時期です。
最後に後悔が無いように、今の時間を無駄にしないでください!!
2019年 8月 11日 私の夏休みの過ごし方⑨ 東京外国語大学 大槻興平
皆さんこんにちは!
暑い日々が続いていますが、皆さんはどんな夏をお過ごしですか?
僕はラグビー部に入っているので、毎日の練習がきつくて仕方ないですが、とても充実しています!
もちろん勉強も欠かせていません。フランス語と英語を強化するために、電車の中では単語帳を見たり、夜は音読などをしています。
さてここで去年の私の夏休みを振り返ってみたいと思います。去年は私も皆さんと同じ受験生でした。
私は毎日登校を1日も欠かさず、40日間乗り切ることができました。皆さんも周りの方々から「毎日登校、1日15時間勉強しよう!」
と言われていると思いますが、なかなかきついですよね。
私が心がけていたことは、教科ごとに時間を区切って集中力を切らさないことと朝を有効活用することです。
教科を変えると気分転換にもなります。少し疲れてきたら、暗記系をやるなど工夫していきましょう!
また人間は朝が一番脳が働くと言われています。なので朝に一番メインのものをやるといいと思います!
夏休みは時間がある分、サボろうと思えばいくらでも手を抜くことができます。しかしその一方で自らの学力を飛躍させる最大のチャンスです!
半年後笑顔で過ごせるように、残り2週間全力で頑張り、センター模試で各々の目標点を超えられるよう頑張りましょう!
2019年 8月 10日 私の夏休みの過ごし方⑦
こんにちは!受験生では無いですが、ほぼ毎日東進にいる大岩です。
もう夏休みも中旬です。勉強は順調でしょうか?
中だるみ なんてことになっていませんか??
自分もこの時期、開館から閉館まで東進にいる生活に慣れてしまいなんとなく勉強がだらけてしまっていました。
でも当然ですが夏休みにだらけている暇なんてありませんよね。
なので自分は閉館の早い日曜日に、息抜きを挟むようにしていました。もちろん1日中では無く、東進が終わってからです。
そうすることで毎週フレッシュな気持ちで勉強を続けることができました。
ということで、みなさんも適度に息抜きを挟んでみてください。
ただし、息抜きが長すぎてはだらけているのと変わりません。
切り替えはしっかりしましょう。
それでは皆さん、残りの夏休みを有意義に過ごせるよう全力で頑張ってください。
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2019年 8月 9日 私の夏休みの過ごし方⑥
こんにちは!担任助手1年の大沢です。
実は梅雨明け以降、つい3日程前まで山梨にいたので、東京の暑さにまだ慣れていない今日この頃です…
さて今日は夏休みの過ごし方についてお話ししたいと思います!
私は受験生の夏休み、ほぼ毎日開館7時から閉館まで東進にいました。
というのも、私は本当に家での勉強が苦手なタイプでした。
だから東進という集中できる環境を利用して、家では集中力のあまり必要のない好きな科目を勉強し、日付を超える前に寝るという生活を送っていました。
東進にいる時間を寝ないでフルに活用するためにも、私はしっかり家で睡眠をとっていました。
1つ、大きく失敗したことがあります。それは化学の勉強法についてです。
きちんと基礎ができてなかったにも関わらず、分からないまま重要問題集を8月模試までに解ききるということに必死になってしまい、点数に結びつく勉強をしていませんでした。
結果、模試の点数は全く伸びず、模試後に基礎をやりなおすことになりました。
苦手科目があり焦っている人、背伸びしないで自分のレベルにあった勉強をしましょう。
私のように夏休みの頑張りを無駄にしてほしくないです…!
8月も3分の1が過ぎようとしています。
悔いのないよう、残り時の時間を最大限に有効活用してください!
2019年 8月 7日 私の夏休みの過ごし方⑤
こんばんは!
千葉大学医学部に通っている担任助手1年の倉永奬太です。
8月になって一週間が経ちました。計画通り学習は進められているでしょうか?
今日は、私の受験期における夏休みの過ごし方について、皆さんに伝えていきたいと思います。
私の夏休みはまず、計画を立てることから始まりました。
夏休みにやらなければならないことを科目ごとに列挙し、その中で優先順位を決め、毎日何をやるかを手帳に記入しました。
この作業に、確か半日費やしたことを今でも覚えています。夏休みを成功させるためには、それくらい計画を立てることが大事なのです。
計画を立てるのが難しいという人は、担任助手の人と協力して立てるのも良いでしょう。
この計画を元に夏休みは始まります。
立てた計画を実行できるよう、私は毎日学習を進めていました。
具体的なスケジュールとしては、7時の開館とともに校舎に来て、20時30分の閉館とともに帰宅し、帰宅した後も23時から24時まで勉強、というサイクルを毎日続けるというものです。
昼ごはんは、友達と喋りながら食べたり、渋谷を散歩して美味しい店に行ったりして、1時間ほど費やしてしまっていましたが、この時間が一日の中のリフレッシュとなり、午後の勉強も集中することができました。
そのため、勉強の合間に昼寝をするということはなく、校舎にいる時間のほぼ全てを勉強に当てることができました。早くから校舎に来ることは良いことですが、寝るのに時間を使ってしまえば元も子もないですからね…
このサイクルを毎日繰り返したことで、一日12時間の勉強が可能となり、充実した夏休みを過ごすことができました。
その努力が実を結び、9月の模試では、千葉大学医学部がB判定だったのが、A判定になっていました。
夏休みは、苦しく長い日々かもしれません。しかし、全力で乗り切った先には第一志望校合格という明るい未来が待っています。自分に負けず、残りの夏休みを本気で取り組みましょう!