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2019年 2月 17日 受験生へ!
みなさん、インフルエンザや風邪が流行っている時期だと思いますが体調管理出来ていますか?今日のブログの内容も前回に続いて受験生宛てに書こうと思います。
もう2月の中旬で私大入試まっただ中だと思いますが、今までの入試の結果が順調な方もいれば、そうでない方、不安な方色々いると思います。中には結果がでて、落ち込んだりしてる人もいるのではないでしょうか。
今日はそんな方向けに今からでも立て直せる自分なりのメンタルケアの方法を紹介したいと思います。
メンタルの調整は本当に受験結果を左右する重要な要因と思います。
僕が去年受験を経験した時に今まで過去問とかでも合格点は取れていたりしても、本番でものすごく緊張したり、雪崩のように届く不合格通知で気持ちがボロボロになっていました。
しかし、最後の入試で気持ちを切り替えることで、なんとか今大学生になれています。
では今から、僕が失敗談を含めてどのようにメンタルケアをしたのか書いていきたいと思います。
①受けた試験の事は振り返るな
これは僕が一番後悔してることです。受けた入試の解答速報などを見て一喜一憂しがちですがこれはやめましょう。
自己採点をして点数が高ければいいですが、低かったときのことも考えて下さい。必ず後の入試に響きます。
試験が終わったら次の試験の事だけを考えましょう。
②周りを見るな
他の受験生に気を取られがちですが、これもやめましょう。周りの受験生が自分より頭よさそうに見えるからです。
僕はずっと受験会場の移動中も音楽を聴いて周りを見ないように気を付けてました。
③受験を一度楽観的に考える
去年僕は受験中は『何が何でも受かってやる』と闘争心を燃やしながら受けていましたが、試験中は力みすぎて実力が出なくなるタイプでした。
そこで、受験最終日に考え方を変えて『受験に落ちても死なないし、一回受験を思いっきり楽しもう』というスタンスで受けたら過去問で通りの手ごたえを感じました。
力んで結果が出ない人は一度考え方を変えてみてはいかがでしょうか。
これが効くのは人それぞれかもしれませんが僕はかなり効果がありました。
以上の三つはメンタルが極端に弱い僕が受験期間中に試した中で効果があったと感じたものです。
今このブログを見た人の中でメンタルが弱ってる人は実践してみて下さい!
皆さんの朗報を心よりお待ちしています!
本日の投稿者 青山学院大学一年 高桑一誓
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2019年 2月 13日 頑張れ受験生! 【田村愛理・慶應義塾大学】
2月のこの時期、インフルエンザも流行る中で、受験生のみなさんは私大の入試などで大変だと思います。
多くの大学の合否結果も出ながら、次の入試に向けてがんばっている人たちもいると思います。
そこで、みなさんに伝えたいのは切り替えを大切にしてほしいです。
1つの大学の合否によって、気持ちが左右されてしまうのもわかります。
しかし、その一つの合否が、他の合否に影響を及ぼしてしまうようなことはあってはいけません。
切り替えを大切にして、次に向けてがんばってください。
取れるところも取れなくなってしまうかもしれません。
「安全校なのに落ちてしまった、もうダメだ。}なんて思ってはいけません!
なぜなら、そんなことはないからです!
大学の入試形態は大学それぞれです。人の合う合わないももちろんあります。
この先もダメだと思ってしまったら、本当にダメになってしまいます。
まだまだこれからです。
残り僅かではありますが、これからやれることはたくさんあります。
あと一週間ぐらいで国立入試の日がやってきます。
みなさんがここまで一年間頑張ってきた努力を無駄にしないように、最後まで頑張り続けてください。
スタッフ一同みなさんの合格を祈っています。
新高3生のみなさんは、先輩たちが受験で忙しくしているのを見ている人たちもいるかもしれないですが、来年はいよいよみなさんの番です。
今は新高3生のみなさんにとっても大切な時期です。早いスタートダッシュが受験成功の鍵です!
頑張ってください。
担任助手1年 慶應義塾大学 理工学部 田村愛理
2019年 2月 7日 Passion!【上智大学・羽藤宏太朗】
こんにちは!担任助手1年の羽藤宏太朗です!
今回は受験生に一言物申したいと思います!
皆さん、毎日passionをもって勉強できていますか!?
2月に入り、私大本番がいよいよ始まってきました。日々、校舎では生徒へ熱い激励が飛んでいます!
さて、皆さんはどのような気持ちで受験へ望んでいるでしょうか。
校舎で話を聞いていると、大学によってモチベーションが変わってきてしまっている人が多く見られます。
第一志望校と滑り止めの安全校の意気込みが変わってきてしまうのは仕方ないとも言えますが、
この愚行は妥協を生み、未来の可能性を閉ざしているのだということを僕は伝えたい!
「この学校は行く気がないから適当でいいや。」
「安全校だし過去問そんなにやらなくてもいけるっしょ。」
こんな人多いのではないでしょうか。
そのような話を聞いたとき僕は決まって厳しく注意します。
もちろん第一志望校が最優先されるべきですが、結果が出るまで何が起こるか分からないのが受験です。
僕は注意するのと一緒にこんな話をします。第二志望以下は保険をかけていくものだと。
例えば、第一志望校の行きたい度を100とします。各々で行きたい度は変わってくると思いますが、皆さん行きたい度の順位で志望順が分かれていると思います。つまり第二志望以下は限りなく第一志望に近い行きたい度を持っている大学ということになります。したがって第二志望以下の対策をするということは少しずつ行きたい度の高い大学を1つずつ取っていく保険なのです。少しでも行きたい度の高い大学の合格を持つ。これは第一志望への自信になるだけでなく、今年度の受験が終わった後の人生そのものに影響します。どこかに入学した際でもそれは同じです。他にどこを受かっていたか、選択肢を持てずそこに入るしかなかったか。正直これは大学に入ってみないと分からないことです。まだ想像つかないかもしれませんが、その立場になれば皆が必ず感じることです。
また、少しリアルな話をすれば、受験はタダではありません。一度出願をしてしまえば、受かろうが落ちようがお金は変わりま
せん。「受けるならばすべて受かってやる!」 という気持ちで力を出し切ってきてください!!
最後に、面談ブースの壁側に「祝合格」と書かれたピンクの掲示があるのはご存じですよね。
あの紙は人数分ではなく合格大学ごとです。受かれば受かるほど枚数は増えます。
両手にあふれた祝合格を見ることを楽しみにしています!
モチベーションの維持の仕方は人によって違うと思います。自分に合ったモチベーションの上げ方で、
最後の1秒まで自分を信じてやり切ってください!passion!passion!