合格体験記 | 東進ハイスクール 渋谷駅西口校 大学受験の予備校・塾 |東京都 - Part 2

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現役合格おめでとう!!
2025年 渋谷駅西口校 合格体験記

早稲田大学
社会科学部
社会科学科

松岡穂乃香 さん

( 立教女学院高等学校 )

2025年 現役合格
社会科学部
私は早稲田大学に合格するために、様々なことを実践しました。高校1年生から東進に通い、特に英語と社会科目に力を入れました。私は東進に入学当初英語がとても苦手で、共通テストでの時間も足りず全く点数が伸びず、2年ほど成績が停滞する時期がありました。しかし英語は毎日単語帳を使って語彙力を強化し、リスニングや長文読解の練習も欠かさず行いました。そのことで高3の夏には早慶志望者の目標である全科目合計で8割を達成できました。

社会科目では、過去問を繰り返し解くことや流れを理解して頭で整理し一問一答で細かい知識を詰め込むことで試験傾向を把握し、効率的に学習を進めることができました。また、模試の結果に一喜一憂せず、自分の弱点を冷静に分析して改善に努めました。特に、時間配分の重要性を痛感し、実際の試験形式に合わせた模擬試験を繰り返すことで、試験当日の緊張感にも対処できるようになっていきました。共通テストや2次私大の英語は私にとって時間がシビアなものであり課題でもあったため、どうしたら時間を短縮できるのか、なにが足りないから時間がかかるのかなどを分析しました。私は2次私大の過去問が苦手で共通テスト対策に比べて進みがとても遅く、最後まで全部やりきれなかったことに後悔をしています。そのため志望校別単元ジャンル演習講座を上手く活用して苦手を得意に変えていく努力が必要だと感じました。

さらに、精神的な支えとして家族や友人とコミュニケーションを大切にし、ストレスを溜めないよう心掛けました。その結果、試験当日は自信を持って臨むことができ、無事に早稲田大学に合格することができました。努力を続けることが大切だと実感し、この経験を今後の人生にも活かしていきたいです。

早稲田大学
文学部
文学科

森大晴 くん

( 國學院大學久我山高等学校 )

2025年 現役合格
文学部
僕はこの受験勉強を通して得た最も大きなものは「逆算力」だと考えています。僕は中学時代、あまり勉強をして来ず、高校入学時も学年400人中350位と勉強ができた方ではありませんでした。大学受験も重く捉えておらず、ある程度の大学に行ければいいと考えていました。

しかし当時の担任助手の方に「どうせ勉強するなら高いところを目指してみたら?」と言われたことで、雰囲気の好きだった早稲田大学を目指すことになりました。そこから週1回のチームミーティングや模試前の担任助手の方との面談を通して、次の模試での目標点(例えば、共通テスト同日体験受験での3科目6割など)を決めてそこから必要な勉強を決め、その分の勉強量を行いました。それでもうまく行かないことが多く、「この勉強法が正しいのか」と何度も何度も担任助手の方に相談しました。

今思えば、この早い段階から目標を設定したことと、それに対して道筋を立てその都度修正していったことが早稲田大学合格という最高結果に繋がったのではないかと思います。これらのことを一言にまとめた「逆算力」は他のどの目標を達成することにも繋がる力だと僕は考えています。

大学では自分の視野をできるだけ広げてまた新たな目標を設定してそこに進むことができたらいいなあと思っています。これを読む東進生の皆さんは「東進に入る」という目標の為の1歩を既に歩んでいます。受験勉強は楽しいことばかりではありませんが、「目標を達成する」という部分で受験勉強が有意義な経験になると思います。頑張ってください。

早稲田大学
政治経済学部
政治学科

香山盛林 くん

( 國學院高等学校 )

2025年 現役合格
政治経済学部
僕は高校2年生の7月末に東進ハイスクールの招待講習に参加したことをきっかけに入学し、本格的な受験勉強を開始しました。それまでは遊ぶことに夢中になり、定期試験や小テスト直前に勉強する程度でした。しかし、東進に入ってからは計画的に学習をする習慣が身に付き、勉強に対する意識が大きく変化しました。

東進では多くの講座を受講し、苦手分野を克服しました。「高速マスター基礎力養成講座」「過去問演習講座」「第一志望校対策演習」は自分にとって最も役に立った講座です。また、加藤先生の「世界史探求」は、世界史の流れを理解するのに非常に役立ち、世界史が得意教科になったきっかけでもあります。英語では「早大英語」が自分のお気に入りです。早稲田大学の全学部の問題を演習することができたため、過去問演習前の準備に最適でした。古文の「的中パワーアップ古文(標準編)」は、授業が面白く、テキストも古典文法が詳しく載っており、完成度の高い講座で、古文に対する苦手意識の克服に大きく貢献しました。

また、僕の第一志望では共通テストが必須であったため、東進の「共通テスト本番レベル模試」は自分の学力を測る、貴重な指標となり、共通テスト形式の問題に慣れるのにもとても役立ちました。東進では担任の先生と定期的に学習計画を立てるため、「何をすればいいのかわからない」という状態に陥ることなく、スムーズに学習を進めることができました。さらに、辛いときに担任助手の方が相談に乗ってくれたり、週単位の予定を一緒に立ててくれたことで、受験勉強も入試期間中も安定したメンタルを保ちながら、計画的に勉強できました。週1回行われるチームミーティングでは同じ目標を持つ仲間とアドバイスをしあったりして、モチベーションの維持にもつながりました。

僕はもともと「政治経済」という名前の響きに惹かれ、早稲田大学政治経済学部を志望しました。もともと東進のテレビCMを見て、興味を持ち、映像による授業ならほかのことと両立できると思い入学しましたが、勉強に真剣に取り組むようになってからは「自分の学習スピードに合わせて、受講を多くやったり、先取り学習できたりする」というメリットに気がつき、東進を選んでよかったなと感じています。この受験勉強を通じて「努力することの大切さ」と「継続することの重要性」を身をもって実感しました。将来的には、大学で学習した政治経済学を生かして社会で貢献できる人材になりたいと考えています。

明治大学
政治経済学部
経済学科

志村岳 くん

( 駒場高等学校 )

2025年 現役合格
政治経済学部
僕が受験勉強を本格的に始めたのは高校2年生の冬からです。それまで大した勉強をしてこなかった僕は基礎すら身についていない状態で受講を始めました。

そんな僕がまず最初に実践したことは、講師の話を高い集中力をもって聞くことです。適当に見ながらノートを書くだけではダメで、人間の脳はさして興味のないことはたとえ紙に記録したとしても覚えられないようになっています。そのため自分はこの講義に興味があると自身を錯覚させて集中して臨みましょう。

幸い東進の受講は面白いことが多いので、これはしやすいと思います。もちろん聞くだけで完璧に覚えられるわけではないので、ある程度メモを取ることは必要ですが、メモを取ることを目的にしないでください。

次に過去問演習講座や志望校別単元ジャンル演習講座ですが、これはひたすらに問題を解いて復習を繰り返すといいです。もちろん質もとても大事ですが、僕は量を重視しました。やった分だけ自分の知識も増え、問題が解けるようになっていったので楽しかった記憶があります。

最後に受験直前期ですが、これに関しては人それぞれだと思います。僕は勉強をしつつ、自分の好きなことをするなど心を落ち着かせる時間を重視しました。これにより受験前日でもガクガクブルブル状態になることがなかったので良かったと思います。

以上が僕の受験期の話です。僕は、自分のやり方に自信を持っていたのであまりメンタルも病まず、終わった今でもスッキリした気持ちで次の大学生活にむけた切り替えができています。後輩の皆さんも先輩の経験を参考にしつつ、自分の自信が持てるやり方を見つけて受験勉強に臨むとよいでしょう。

東京外国語大学
国際社会学部
国際社会学科/中東

瀧村美央 さん

( 東京農業大学第一高等学校 )

2025年 現役合格
国際社会学部
正直、私は合格できると思っていませんでした。なぜなら、私は稀にみるほどの怠け者だったからです。でも効率よく勉強し、メンタルの持ち方を工夫することで合格することができたのだと思います。

私の志望校では共通テストの比重が大きく、それに多くの時間を割きました。共通テスト対策には東進の大問別演習が非常に役に立ちました。これにより、自分の弱点を効率よく克服し、得意な分野には時間をかけずに済んだため、短期間で得点を伸ばすことができました。その結果、高2の共通テスト同日体験受験から共通テスト本番までに180点も点数を伸ばすことができました。

2次試験では、英語はもともと得意であったため、仕上げとして東進の英作文添削を活用しました。一方、世界史は長い間サボっていたことが響き、基礎が抜けている状態でした。しかし、東進の映像による授業を繰り返し受講することで、弱点を徹底的に克服し、合格へとつなげることができました。

メンタル面では、自分の実力は十分で、自分を落とす大学がおかしいと信じ込むことで自信を保ち続けました。この考え方は、どんな状況でも強いメンタルを維持するための魔法の言葉でした。そのおかげで、本番でもほとんど緊張することなく、持っている力を最大限発揮することができました。

また、受験を通して、周囲の人々への感謝の気持ちが強くなりました。受験は個人戦のように思えますが、つらい時やうれしい時、悔しい時に支えてくれる人がいてこそ頑張れるものです。合格という結果をもって感謝の気持ちを示すことができ、とてもうれしく思います。

将来は、世界中の人々とまっすぐ向き合いながら、自らの知見を深めていきたいです。受験を通して多くの人に支えられた経験を忘れず、それを今後の原動力にしていこうと思います。

校舎情報

渋谷駅西口校

渋谷駅西口校
地図
渋谷区桜丘町15-14
フジビル 40 4F・8F(受付4F)
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(または03-5456-3851)

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