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現役合格おめでとう!!
2025年 渋谷駅西口校 合格体験記

東京大学
文科一類
文科一類

戸田直樹 くん

( 渋谷教育学園渋谷高等学校 )

2025年 現役合格
文科一類
東進ではとにかく校舎に通い、演習量を増やしたことが印象に残っています。夏休みは毎日朝登校をして閉館まで残り、家にいる時間はほとんどありませんでした。学校がある期間も学校が終わったらすぐに校舎に向かい、勉強時間を多く確保できるようにしていました。勉強がつらい時期もありましたが、友人や校舎の先生の支えがあり最後まで努力を続けることができました。志望校に合格したことでこれまでの努力が報われたと感じています。

高校2年生の時の共通テスト同日体験受験から高校3年生の6月の共通テスト本番レベル模試までは成績がほとんど伸びませんでしたが、夏休みに過去問演習や知識のインプットなどの共通テスト対策を積み重ねたことで8月の共通テスト本番レベル模試で大幅に点数が上がりました。その後も少しづつ点数は伸び続け、12月の最終模試ではそれまでで1番良い点数をとることができました。

志望校別単元ジャンル演習講座は自分が目指す大学と似た傾向の問題に取り組むことができるので、出題形式への慣れや幅広い知識の定着に役立ちました。自分が苦手な分野が多く表示されたので苦手分野の底上げにもつながりました。また、自分がこれまでに積み重ねてきた演習量が目に見えるので、それを試験当日の自信にすることができました。

志望校に合格することは目標であると同時にスタート地点でもあるので、これまで学んだことを生かしてこれからも様々なことを吸収し、多くの人の役に立つような人になりたいです。

東京大学
文科一類
文科一類

鈴木條太 くん

( 渋谷教育学園渋谷高等学校 )

2025年 現役合格
文科一類
東大を目指すようになったきっかけ高2まで志望校がなく受験への興味もありませんでした。しかし、高2の冬に友達の紹介で東大特進コースの数学の真髄の授業を受けたことでそれが変わりました。当時その授業を完全に理解できたわけではないのですが、そこで頑張っている同年代の姿、ハイレベルな授業に刺激を受け、受験勉強が楽しそうという理由もあり東大を目指すことにしました。夏休みまで基礎が出来ていなかったので新しいことを学んでいる感じが楽しかったです。

東進の講座を活用し受験勉強を進め、夏模試ではA判定をとることができました。夏休みから冬まで過去問なども解き始めるようになって、基礎から応用へのステップアップを進めました。もちろん伸びしろは常にあったのですが、簡単なところは結構出来るようになっていたので伸びの効率が明らかに下がりモチベーションが下がることもありました。そんな時は東進のハイレベルな授業を見たり、受験範囲外の世界史の本を読んだりして、刺激をもらっていました。

東進でのチームミーティングで仲間たちと切磋琢磨できたこともモチベーションにつながりました。

共通テスト対策
共通テストの過去問が同じことの繰り返しのように感じてしまいモチベーションが最も低かった時期でした。しかし大学に入るためだと自分を奮い立たせ努力できました。そのための環境を整えてくれた過去問演習講座や東進の自習室には感謝しています。

二次試験対策
過去問演習講座、東大特進を利用して勉強をすすめました。過去問と東大特進のテキストだけで演習量には困りませんでした。授業も面白く最後まで受験勉強を続けるサポートになりました。

本番
東進模試で場数を踏んでいたことが本番前の自信につながりました。しかし本番はやはり緊張してしまい普段通りのパフォーマンスを出せたとは言い難いです。何らかの対策を取っておけばよかったと感じています。

これから大学という環境を活かして人間として成長していきたいです。勉強にも励み自分の興味を広げていきたいと思います。

東京大学
文科三類
文科三類

小田悠太郎 くん

( 渋谷教育学園渋谷高等学校 )

2025年 現役合格
文科三類
東進は勉強の習慣化を定着させてくれた場所だったので、ほぼ毎日最終下校時刻まで残ったし、長期休みでは朝登校を欠かさずしました。友人も多くいた校舎なので、モチベーションの維持は困らなかったです。

東進では数学と世界史を重点的に受講しました。数学では青木先生の授業を取り、そこでは本質を知った上で様々な視点で問題を考え、1つの解法に囚われないような力を養いました。世界史では荒巻先生の授業を取り、そこでは歴史を概観した上で現在の世界の問題と過去に起きた問題の類似点、相違点、そして繋がりを、先生の雑談も通して、学ぶことが出来ました。

東大についての模試の成績は、高3に入るまでは全部E判定でしたが、高3以降はずっとB判定でした。途中から成績があまり伸びなかったので苦しかったですが、逆に東大合格へのゴールが近づきすぎなかったので、向上心を持って勉強でき、最終的に東大に合格出来てとても嬉しいです。

後輩に向けて
当たり前ですが苦手科目の勉強はとても大切です。僕はずっと英語の点数が低くて、元々の計画も二次は英語では最低限の点数を取り、数学で点を稼ぐというものでした。それでも苦手を克服するため志望校別単元ジャンル演習講座では英語の過去問をほとんど解いて、東大の癖を掴む努力をしました。そのおかげで最終的には、数学は過去最悪の出来だったにも拘わらず、英語は過去最高の出来で、英語に救われるという形になりました!これから僕は大学で自分の好きな歴史や社会について勉強しようと思います。皆さんも頑張ってください!

東京大学
文科二類
文科二類

三寺康太 くん

( 渋谷教育学園渋谷高等学校 )

2025年 現役合格
文科二類
結論から言うと、東進はいいところです。集中して勉強できると思います。数学の真髄を受講していなかったら確実に東京大学は落ちていたと思うので、迷ってる人はマストです。成功体験は少ないので、失敗経験を伝えたいと思います。

夏休みや11月、1月などの期間で東進から足が遠のいてしまい、その期間のゲーム時間+スマホのスクリーンタイムが勉強時間を明らかに超過しています。勉強していないと、それを理由にメンタルが悪化します。勉強せずに2月を迎えると、私立を受けたころに落ちる恐怖にさいなまれますが、それは過去の自分の責任なので諦めてください。僕が次第に東進に行けなくなっていった理由は、自分自身の出不精です。

こうならないために、高3夏休みまではどれだけ行きたくなくても、外に出て東進に行くことを徹底するべきです。可能なら娯楽アプリは1個に絞った方がいいと思います。ゲームもやめた方がいいです。僕は結局やめられず、結果として暗記を直前にやる羽目になりました。とにかく、東進は勉強に向いてる場所なので行き続けることを強くお勧めします。

早稲田大学
文化構想学部
文化構想学科

池野千夏 さん

( 国際高等学校 )

2025年 現役合格
文化構想学部
私は、高校2年生の3月に東進に入学したのをきっかけに、受験生活が始まりました。それまで特に塾に通っておらず、学校での勉強も定期テストや小テスト、課題などの最低限だけをこなし、大学受験を見据えて日常的に勉強してきたわけでもありませんでした。このように受験意識がなかった自分自身に、勉強習慣や合格するための勉強の仕方などの受験生活のほとんどを形成してくれたのが東進でした。

東進に入りたての頃、志望校はもちろん将来の夢すらはっきりと決まっておらず、私の周りがやりたいことや興味のあることをしっかりと考えているような人ばかりだったのもあり、これからの受験に漠然と不安を抱いていました。そのような悩みに対して、担任の先生が私自身の興味をもとに親身になって考えてくださったことで、今まで志望校や将来の夢を決めることに対して持っていたハードルが取り除かれ、自分なりに目標をもって勉強に励むことができたように思います。

多量の受講を進めつつ、そのうえただ講座を機械的に「こなす」だけでなく、最終的に自分自身の身になるための学習をしなければいけないので、初めのうちは学校での定期テストの勉強などとの両立をすることが大変でした。そういったときに、受付にいる担任助手の方々にその日やることややったことを報告したり、それに対して褒めていただいたりしたことで、受験勉強を適当にせず、着実に進めることができました。

今までの模試の成績や過去問演習を振り返ると、どの教科も「勉強している割に点数が伸びない」ことが課題でした。特に国語は、高3の4月の共通テスト本番レベル模試では159点でしたが、6月には122点を取り、結局過去問演習をする中でも4月の模試の点数に届くことはありませんでした。また、情報や数学は自分自身の中でも苦手意識を強く感じており、数学は模試と過去問で一貫して、最高で50点しか取ることができないという状況でした。

思うようにいかないこともあった受験勉強の心の支えの1つだったのが週に1回あったチームミーティングでした。自分自身と志望校は違うものの、それぞれが行きたい大学に向けて頑張っている様子を知ることができたことで、同じように頑張ろうと思うことができました。特に、学校がない夏休みは自然と友人と会話する機会がなかったため、少しの時間でも談笑できたことが勉強の息抜きになりました。

一足先に受験を終えましたが、今まで東進で培った勉強習慣によって共通テストに向けて自力で勉強しようという意識を持つことができました。どのような勉強が自分自身にとって必要かどうかを考え、過去問演習講座を用いてそれらを実際に実行したことで、本番では今までの模試や過去問演習の得点よりも点数を伸ばすことができ、国語では165点、数学ⅠAでは65点を取ることができました。また、得意だったものの点数があまり取れなかった英語では、過去問を通して共通テストの形式に慣れることができ、182点を取り、知識量が足りていなかった世界史も、過去に受講した講座を見返したり、苦手なところを重点的に勉強したことで86点を取ることができました。

約1年間東進に通って、担任の先生や担任助手の方が勉強面だけでなく、大学選びや大学生活についてともに考えてくださったり、精神面で支えてくださったりしたことが受験勉強をするうえで大きな力となりました。また、将来について考えてくださったおかげで、学びたいことややりたいことなど自分自身について考える良い機会にもなりました。心から感謝しています。

私は観光業に興味があり、日本文化を中心に学びたいと思っています。日本の魅力を理解するためにも観光業の視点として、大学では何事を学ぶにも他のものと比較をしながら相対的に学ぶことを意識したいです。そのためにも、たくさんの文献や物に触れるために、英語を中心とした外国語の力を身につけ活かしていけるように勉強を続けていきたいです。

校舎情報

渋谷駅西口校

渋谷駅西口校
地図
渋谷区桜丘町15-14
フジビル 40 4F・8F(受付4F)
( 地図 )

電話番号0120-389-104
(または03-5456-3851)

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